
元町商店街にこんな碑がありました。
ひっそりと古いビルの壁に貼られているので分かりにくいのですが、なかなか面白いです。

読みにくいですが、1867年に外国人居留地を設けた時に、密貿易を防ぐために置いた番所の跡ということです。
神戸港がまだ兵庫港と呼ばれてた頃の話ですね。
外国人居留地と聞くだけで往時の神戸に思いが馳せます。
神戸駅側の商店街入り口。ここから入ってすぐの海岸側にあります。

神戸生まれ神戸育ちですが、今は東京暮らし。 たまに帰るとますます神戸が良く見える。 消えてゆく昔の神戸と新しい神戸を気ままに書いてます。
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